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2026.01.21トピックス

「入院しても月9万円で済む」は本当? 確定申告シーズンに知っておきたい『隠れ医療費』の話

年が明け、そろそろ確定申告の準備を始める方も多いのではないでしょうか。

領収書を整理していると、「昨年は医療費がかかったな…」と振り返ることもあるかもしれません。

 よくニュースなどで「日本には高額療養費制度があるから、入院しても自己負担は月8〜9万円程度。だから民間の医療保険は不要」という説を耳にします。

確かに、治療費そのものは公的制度でかなり安くなります。 しかし、現場で多くのお客様を見てきた私たちが一番お伝えしたいのは、「公的保険では1円も出ない費用」が意外と重いという現実です。

▼ 公的保険の対象外となる「3つの出費」

  1. 差額ベッド代(個室代): 大部屋が満床だったり、感染症対策や術後の安静のために個室を選んだりすると、1日平均6,000円〜1万円がかかります。これは全額自己負担です。
  2. 食事代: 入院中の食事(1食460円)は自己負担です。30日間入院すると、これだけで約4万円になります。
  3. 家族のサポート費用: お見舞いの交通費、着替えや日用品の購入費、お子様の預け先にかかる費用など。

これらを合計すると、治療費が9万円で済んでも、実際の手出しは20万円近くになることも珍しくありません。 民間の医療保険は、単に治療費を払うためだけでなく、こうした「貯金を取り崩すストレス」から家計を守るために存在します。

本年も皆様の健康と安心を全力でサポートさせていただきます。